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【資料】独自調査分析!福島第一原発事故の本当の原因【大前健一】

2012年09月20日 05:47

独自調査分析!福島第一原発事故の本当の原因

あまりにピント外れの事故調査委員会レポート

関西電力大飯原発の再稼働問題に端を発して、再稼働に抗議したり、脱原発、反原発を訴えるデモや集会が日本各地で行われている。毎週金曜日の夕方に首相官邸を取り囲むデモ隊の数が膨れ上がっていくのを見るにつけ、私は暗澹たる気持ちになる。

原発事故の責任を曖昧にしたまま、なし崩し的に再稼働を決めた政府。怒りの矛先を原発そのものに向けて反応をエスカレートさせていく国民。こうした構図では建設的な議論ができるはずがない。結局、再び重大な事故が起きるか、政府が倒れるかしなければ何も動かないだろう。

脱原発か、再稼働かを問う前提条件として、まずやらなければいけないのは、福島第一原発の事故原因を徹底的に究明して、被災後の経過を正確に把握することである。それができなければ、安全対策など立てられるはずがない。そして福島第一原発事故の反省に立った安全対策が正しく織り込まれているかどうかということが、ストップした原子炉を再稼働させる判断基準になるはずだ。

ところが肝心の事故原因の究明が進まない。

細野豪志原発担当大臣(当時、原発事故対応担当の首相補佐官)からの要請を受けて私が事故調査と再発防止に取り組むことになったのは11年6月。

4カ月後の10月に「福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか」と題した中間報告を細野大臣に提出して、YouTubeにも公開した。さらに福島第一原発事故の教訓が大飯原発3号機、4号機にも生かせるかを調査分析、その結果を追加した最終報告を12月に細野大臣に提出した。

この最終報告書の要点を再構成して一般向けにわかりやすくまとめた『原発再稼働・最後の条件』(小学館)を上梓したのは、12年7月末のことだ。その少し前、7月5日にようやく国会の事故調査委員会(黒川清委員長)が最終報告を出し、続いて7月23日に政府の事故調査・検証委員会(畑村洋太郎委員長)が最終報告書を提出した。

事故から実に1年以上が経過して、国会と政府と民間の事故調査委員会のレポートが出揃ったことになるわけだが、その緩慢さもさることながら、事故の調査・検証報告としてあまりにピントが外れていることに驚かされた。


再発防止策を考えるには原子炉の分析が必要

事故というのは、物理的現象である。物理的な現象である以上、物理的な原因が存在する。物理的にどういうことが起きたのかを説明して、それが起こらないようにするためにはどうすればよいかを示さなければ、事故調査の意味がない。私はそのように心がけて最終報告書を作成した。『原発再稼働・最後の条件』を読めばわかってもらえると思うが、何が原因か、どういう対策を講じればよいか、誰の目にもわかるようになっている。

しかし、国会事故調も政府事故調も、「何重もの安全技術で守られていたはずの原発がなぜあのような状態に陥ったのか」という問いには正面から答えていないのだ。

「想定を超える津波に襲われたから」では答えになっていない。「想定を超える津波に襲われて、何がどうなったか」を分析・検証するのが事故調査である。にもかかわらず、国会事故調の最終報告は、原子炉の中で何が起こったのかをまったく分析していない。それどころか「中に入れなかったので、後の分析に委ねるしかない」などと平然と書いてある。

実際、想定を超える津波で同じ状況に陥った福島第一の5、6号機は冷温停止に至っている。何が貢献したのか? これは事故に至った炉と助かった炉の違いを克明に調査するしかない。事故原因を知り、再発防止策を考えるには首の皮一枚で生き残った原子炉の分析をしなくてはならない。

国会事故調は延べ1000人にヒアリングを実施したそうだが、それだけの話を聞けば風聞も入り込んでくる。たとえば「地震の直後に1号炉からシューという音を聞いた」というある作業員の証言を受けて「配管破断があったに違いない」などと推測している。地震による配管破断で1号機はいち早く事故を起こしたというのだ。

しかし、私が調査した限りでは配管破断など生じていない。1号機では地震で外部電源が落ちた後に非常用電源が立ち上がり、津波に襲われるまでの45分間は非常用電源が作動していた。

そのため、各種のメーターが生きていた。もし本当に配管破断が起きていれば、圧力が急激に下がって、それがメーターに記録として残っているはずだが、そういう証拠は何もなかった。実はほかに「シューッ」という音がする可能性があるのは非常用復水器(IC)であるが、それは地震のあと45分間だけ動いていた証拠がある。だから私は配管破断ではなく、多分この音は緊急冷却装置(ISOLATION CHAMBER)だった可能性がある、と見ている。

国会事故調の最終報告書が、「あのとき誰がこう言った」と風聞だけを集めた“三面記事”のような内容になっているのも、関係者たちの聞き取り調査を主体としているからだろう。人と組織の問題ばかりを論点にして、事故の原因を当時の菅直人首相と官邸の過剰介入や、原子力ムラの問題などが引き起こした「人災」と結論づけている。最後は原子力行政を歪ませた原因として、「日本人の国民性」まで引き合いに出してくるのだから、あきれるばかりだ。

政府の事故調査・検証委員会の最終報告書も読んでいると目が眩んでくる。事故の原因が山のように書いてあるからだ。コンサルタントの世界では、ダメコン(ダメなコンサルタント)ほどクライアント企業の問題点を100も200もあげつらう。たとえば「営業マンの元気がない」という問題に対して、「営業マンの元気が出るプログラムをつくる」といった具合に、問題点をただ逆読みしただけの対策を、これまた100も200も提示するのだ。そんなコンサルティングで会社がよくなるはずがない。問題の原因を突き詰めて、一つの根本的な原因に帰着させなければ、対応策は立てられないのだ。


原子炉の設計思想にそもそも問題があった

福島第一原発の事故の原因は、突き詰めると、一つしかない。「すべての電源が失われる全電源喪失という状況が、長時間にわたって続いたこと」である。

事故を起こした福島第一原発1~4号機と同じ大津波に襲われながら、福島第一原発5号機、6号機、福島第二原発、女川原発、東海第二原発では事故が起きなかった。そこで福島第一原発1~4号機と他の原子炉で何が違ったのかを調査・分析した結果、「原子炉に冷却用の水を送り込むポンプを動かすための電源が一つでも生き残っていたかどうかが、事故の分岐点になった」ことがわかった。

では、なぜ福島第一原発1~4号機では全電源喪失が起きたのか。これはもう原子炉の設計思想にそもそも問題があったと言わざるをえない。

今から40年以上前、福島原発の建設を巡る住民説明会では、このような説明がなされていた。

「地震があった場合、制御棒が入って緊急停止(スクラム)する」

「制御棒が入らずに緊急停止できない場合には、ホウ酸水が注入されて原子炉を停止する」

「通常の冷却機能が喪失しても、非常用クーリングシステム(ECCS)が確実に作動する」

「仮に原子炉の内部がコントロールできなくなっても、分厚いコンクリートと鉄で覆われた格納容器が、放射能の飛散を防ぐ」

しかし今回の事故調査の結果、制御棒が入ったこと以外、正常に作動した機能は何もなかった(放射能を封じ込めることさえできなかった)。全電源がなければホウ酸も注入できないし、ECCSも作動しないのである。

実は電源喪失の可能性を想定していたから、非常用電源装置は設置されていた。非常用電源まで喪失した場合には、外部電源があるというところまでは、原子炉設計者も考えていた。しかし、非常用電源も外部電源もすべて失われて、それでも原子炉を冷やさなければならない過酷な状況までは、想定していなかったのだ。

それは福島第一原発の原子炉の主契約メーカーであるGEの責任が大きいが、実はBWR(沸騰水型原子炉)に限ったことではない。この50年間、原子炉設計に携わったすべての人が、全電源長期喪失を想定していなかったし、大飯原発のようなPWR(加圧水型原子炉)にしても同じことだった。

全世界の原子炉が、基本的には福島第一と同じような設計思想に基づいてつくられていて、(非常用も外部も含めて)電源が長時間喪失することを想定していなかったのである。



福島第一原発事故の最大の教訓は何かといえば、「そもそも事故を想定してはいけないということ」だと私は結論づけた。たとえば今、中部電力の浜岡原発では15メートルの大津波を想定して、総延長1.5キロに及ぶ万里の長城のような防波壁の建設が進んでいるが、それでは不十分だ。なぜならジェット機が墜落したり、テロリストの攻になったりしたら、防波壁などにも立たないからだ。

たとえ大津波にあっても、ジェット機が落ちてきても、テロリストが襲ってきても、「何が起こっても、冷却源を確保して原子炉を冷却ようにする」。そのためにはサイト(施設)内にソーラーなり、風力なり、小型の火力発電なり、あるいは外部電源車なり、原理の異なる発電設備と水または空気などの冷却源を確保しければならない。

実際、福島第一原発5号機、6号機の場合、1~4号機と同じく外部交流電源を喪失した。しかしながら、幸運にも6号機の非常用ディーゼル発電機が空冷式であったために地下に入らず、高所に置いてあり「その一台だけ」が動いたおかげで、5号機にも電力が融通されて冷却を行うことができた。一つの非常用ディーゼル発電機が機能したので2機とも冷温停止まで持っていくことができたのである。


政府は国民に具体的にわかりやすく説明すべき

福島第一原発の事故では、「全電源喪失の問題」ともう一つ、「冷却源の問題」が大きかった。メーンの冷却用ポンプと非常用電源の冷却用ポンプが、同じ海に面して枕を並べて設置されていたために、津波で一斉に使いものにならなくなり、海水をくみ上げて冷却する海水冷却系の機能をすべて喪失してしまったのだ。

原子力安全・保安院は、非常用電源にしても冷却源にしても、同系統のシステムを複数持つ「多重性」は確保していたが、「多様性」の視点を欠いていた。

同じ海水ポンプでも別系統になるように、たとえば設置場所を工夫したり、河川や湖沼、貯水池から淡水ポンプを引いたり、空冷式の冷却システムや非常用の水源車を配備するなどして、「多様な冷却源」を確保する必要があるのだ。

いかなる事態が起きても、電源と冷却源を確保する。それさえできていれば冷温停止まで持っていけるので、原子炉がメルトダウンするような極めて深刻な事故は起きない。福島の反省に立てば、「あらゆる方法を使って電源と冷却源を確保すること」が原発再稼働の最低限の条件ということになる。

私が「大飯原発3号機、4号機に関しては再稼働しても大丈夫だ」と主張してきたのには理由がある。それは、私が提出した中間報告を参考にして、最悪の事態になっても電源と冷却源を確保できるように、関西電力が大飯原発の大幅な設計変更を施したからだ。

関西電力が用意した「電源と冷却源の多重性と多様性の確保」を私自身が分析・検証し、その結果を12月に提出した事故調査の最終報告に掲載した。

大阪の橋下徹市長に私の最終報告書を送って読んでもらうことで、ようやく彼も納得した(技術的にわからない部分に関しては、専門家を呼んで4時間も解説してもらったそうだ)。

橋下市長だけではない。私は自分のレポートがどれだけ受け入れられるのかを確かめるために、複数の原発設置県の首長に声をかけた。私自身が時間をかけてレポートの内容を説明し、質疑応答を受けたら、皆、理解してくれた。

「政府はなぜこういう説明をしないのか。政府がこう言ってくれれば私は受け入れるのに」とまで言うのである。政府は福島第一のことと関係ない「ストレステスト」なるものを持ちだして「安全」だとか「合格」だとか言っている。人々は福島から話を起こさないと誰も聞く耳を持たない。

福島で何が起こったのか。そこで学びえた教訓、日本だけではなく世界の他の原子炉にも適用されるべき教訓、は何か――。政府が具体的に国民にわかりやすく説明していれば、原発や放射能に対する無用な不安をかき立てられることなく、盲目的な反原発、脱原発の世論を多少なりとも減じることができたかもしれない。


原発は“公営化”し、9電力でマネジメント

原発の再稼働問題にしても、一般論で賛成、反対を言っても意味がない。原子炉の状況は一つ一つ違う。再稼働すべきかどうかの判断は、「どんな事態になっても冷温停止し、その状態が維持できるように、電源と冷却源の多重性と多様性が確保されているかどうかを、一つ一つの原発でチェックして個別に判断されるべきもの」なのだ。コンピュータ・シミュレーションによるストレステストでは、安全性は決して保証されない。

「この条件が満たされている限りは原発を再稼働しても安全」ということを国民にわかってもらうことが政府の大事な仕事であり、それができない政府なら、原発は再稼働しないほうがいい。

断っておくが、私は基本的には原発の再稼働に反対である。理由は政府がきちんとこの問題に向き合っていないからだ。きちんと向き合い、それぞれの原発一つ一つに対策を講じれば、再稼働できる原発がかなりあるのに、それができていない。

私が大飯原発3号機、4号機が再稼働可能と判断したのは、関西電力が電源・冷却源の多重性・多様性を確保し、どんな状況になっても政府の危機管理能力が試される局面にならないと考えたからだ。

今の無能な政府の下では、他の原発の再稼働は行ってほしくない。

さらに言えば、今後、原発を再稼働していくにしても、民間企業によるマネジメントには限界がある。はっきり言えば、より小さな電力会社の管内で原発事故が起きたときに、本当に責任を持って事故を収束する能力が備わっているのか? すべての電力会社にそれぞれ原子炉を持たすことを国策でやってきた。今問われているのは、過酷な事故になったときにすべての電力会社にそれを収束させる力があるのか?ということである。

これからの原発事業には、3つの大きな課題が待ち受けている。1つは「再稼働、オペレーションの問題」であり、2つ目は「燃料リサイクルと使用済み核燃料の処理問題」、そして3つ目が「廃炉の問題」である。どの課題も電力会社が単独でマネジメントできる範疇を超えてしまっている。

原発事業は一つにまとめて“公営化”し、全国9電力の精鋭を集めてマネジメントしていくしかないだろう。



概ね賛成出来るがこの論自体“ピントが外れてる”のでは無いかと思うと言うのは最後の“原発公社化+既存電力9社体制”の主張でこの論が終わっている点にある、既に“既存電力9社体制”の弊害は散々問われた現在の論としては余りにもお粗末では無いかと思うし、この論だと如何なる“事件”原因追求を行おうが行き着く先が“犯罪者への生命維持措置”に過ぎないと言う事に何故気がつかないのか?ってか何故この種のミスリードを行うのか、また一歩前進させるに見せかけ実は二歩どころか三歩四歩後退させると言うのは詭弁の常套手段であるが、この論がその愚で無い事を祈るしかないが如何なる事となるか?

ヲレは昨年から常々既存電力事業者体制の再構築を主張し続けたが、この種の論を読むと改めて持論に間違いは無いと確信するに至るのである、つまり原発撤廃等と言う御伽噺から脱却し現実的な在るべき電力事業体制とは事故時の被害が無限大となり、最終責任を負うのは結局国家(税拠出)の“実績”を残した原発運営については“公社化”、その他発電から送電+配電設備運営管理と電力の卸売りを“既存電力事業者”に委ね、配電小売事業は現行通信事業者のMVNOモデルを用いる体制とするのが良いと思うのだが。

一つだけ確実に言えるのは既存電力事業体制が既に疲弊し切って現実に即していないと言う事であり、この論の如きの小手先なガス抜きでは何ら根本的解決に至らないと言う事である、その点が一切抜けてるのが残念だが、昨今土人共大暴れで何故かイタリー国やマックまで被害が及んでる嘘八百のン億市場詐欺がバレつつある大前君の論ですからコレ、この人って本当にミスリード好きだよなぁ、大迷惑なんですけどw。
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【資料】原発事故対応が正しくなかったことはGEの責任【大前健一】

2012年09月20日 05:46

原発事故対応が正しくなかったことはGEの責任

 福島第一原発事故について、政府事故調や国会事故調などの最終報告書が出そろい、さらには東京電力が事故発生後のテレビ会議の録画映像を公開するなど、一見すると原因究明の動きが一歩進んだかのように見える。だが、各事故調やマスコミがほとんど触れていない「責任」があると、大前研一氏が指摘する。原発と原子力政策に精通する大前氏が詳説する。

 * * *

 東京電力が福島第一原発事故発生直後の社内のテレビ会議を録画した約150時間分の映像を公開し、現場の緊迫した様子や本店との混乱したやりとりなどが毎日のように報道された。

 しかし、それにはまったく意味がない。なぜなら、あの映像は「船頭多くして船山に登る」の実例にすぎず、今後の教訓を見いだすのは難しいからである。また、今になって事故対応の手順が正しかったのか、当時の菅直人首相が過剰介入したのではないか、といったことを詮索しても始まらない。手順は正しくなかったし、菅首相が余計なことをたくさんやっていたのは明らかであり、どれだけ検証しても、それ以外の結論は出てこないのだ。

 そもそも事故対応が正しくなかった点に関して言えば、GE(ゼネラル・エレクトリック)の設計ミスという問題が大きい。

 福島第一原発の1号機と2号機は設計から製造、建設、運転マニュアル、オペレーターの訓練まで、何もかもGEだ。GE以外は事実上、下請けとして関与しただけである。3号機は東芝、4号機は日立製作所が主幹企業だが、やはりGEの設計が基本でオペレーターの訓練もGEが行なった。

 となると、私が近著『原発再稼働「最後の条件」』(小社刊)で指摘したように、炉心で冷却水の喪失が起こった場合に作動するECCS(非常用炉心冷却系)や、原子炉の圧力が上昇した場合に原子炉の蒸気を水に戻して炉心の圧力・温度を下げるためのIC(非常用復水器)など、いくつもの安全装置がことごとく機能しなかったことや結果的に事故対応が正しくなかったことはGEの責任である。

 ところが、このGEの設計ミスについて、どういうわけか、どの事故調査委員会も指摘していない。政府や東電は「想定外の巨大津波」が来たことを事故原因にしている。しかし、それはエクスキューズにならない。「安全装置は、どのような事態が起きても機能しなければならない」という発想がGEの設計者になかったから事故が起きたのである。この点がもっと追及されて然るべきだと私は思う。

 機械を操作・運転するオペレーターは失敗するものであり、設計者はそれを前提に設計しなければならない。

 たとえば、1994年に名古屋空港で起きた中華航空エアバス機の墜落事故では、着陸時にパイロットが誤って着陸のやり直しをする「ゴー・アラウンド」レバーを操作。自動操縦が機体を上昇させようとした。パイロットは自動操縦を解除しないまま手動で高度を下げようとしたため、この操作にコンピュータが反発して水平尾翼が機首上げ方向に限界まで移動する。その後、機体が急上昇して失速し、墜落炎上。乗客乗員264名が死亡、7名が重傷を負う大惨事となった。

 パイロットがコンピュータのプログラミングと逆の操作をしたため、コンピュータはパイロットが誤った操作をしていると判断し、自動操縦と手動操縦の制御コンフリクト(競合)が起きてしまったのである。これはパイロットのミスよりも、設計思想上の人間工学的な間違いのほうが大きな原因である。本来、そういう場合は自動操縦と手動操縦のどちらかを優先すべきであり、エアバスは後に操縦桿を手動操作すると自動操縦が解除されるように設計を変更した。

 1979年に起きたアメリカ・スリーマイル島原発事故も、非常警報が出た時にオペレーターが動転して判断を誤り、自動のままにしておけばよかったのに手動に切り替えた。そのため再び非常警報が出てさらに動転し、ECCSを手動で止めてしまった。その結果、冷却水が失われて炉心溶融を起こしたのである。

 このように大事故の大半はオペレーターが動転して起きているが、そういう事態を想定していなかったのは設計ミスにほかならない。福島第一原発事故についても、前述した安全装置が機能しなかったことは明らかに設計ミスであり、それを放置したGEの責任は免れない。



概ね賛成だが、肝心な論点が抜けてるのが残念である。

この論で問うてるのは所謂“製造者責任”であるが、“使用者責任”について一切排除されているのは何故だろう?

該当原発の原型と言えるマークI型原発については営業運転販売以前から米帝国内で問題となり、GE社は当然だが米帝政府機関まで護送船団的にその問題隠蔽に汲々としていたと言うのはネットで簡単に情報が得られる事であり、この論については特段目新しい点は見受けられない、尤もこの問題を世に出したと言う“だけ”でも今更ながらと言えどもメジャーメディアで公開した功績自体は認めるべきだろう。

しかし先にも書いたが、なればこそのマークI型原発を購入決定をした者、そしてその欠陥を事実上放置し続けた者、つまり東京電力は当然だが最終的に決定権を握ってる日本政府機関の責任について指弾が無いのは片手落ちどころか受け取り様に拠っては日本政府並びに東京電力の責任逃れに加担するGE社に責任なすりつけが為の“誤魔化しガス抜き論”と謂われがされるのでは無いか?

この様な“断片的な情報だけ”で物事を判断するのはとても危険な事である、と言う事が何となく判る話。
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【見事なピエロぶりワロタw】もうね、全くヤル気なんて無いのであるw【日本総ヤプー化記念w】

2012年09月16日 23:59

なんか皆さん張り切ってますよねぇ、まるでかつての拉致奪還ネタの再来みてぇだw。

蛆虫南朝鮮のアレだの支那のソレだので見事に威勢ばかりは一丁前だが、そんなハシャぎぶりを横目で眺めつつほくそ笑んでる奴は絶対にいると言う事に気がついて無いのかねぇw?

竹島奪還にしろ、尖閣防衛にしろヲレが散々書いた“国家国民の覚悟”一つ無い口先番長の分際が何言っても敵さんは屁とも思って無いだろうし、ソレは“口先番長”なる似非憂国の糞馬鹿共心の拠り所たる“頼もしい第七艦隊を有する同盟国家・米帝”も同じでは無いのかね?ましてや皆様が“選良”しちゃった連中なんて文字通り『糞馬鹿愚民相手のシノギ楽過ぎやめらんねテラワロスw』って思ってるんだぜ、まぁ野田の糞馬鹿野郎始め民主党の幹部連中はそれなりに“必死”だろうがなぁw。

かつてこの種の時事ネタ大宴会と言うのは糞馬鹿左翼の専売特許だったのだが、今や左翼より似非憂国様の方がハシャぎぶりについては圧勝と言う中で冷や水をブッかける様で誠に申し訳無いwのだが、ヲレみてぇな捻くれモンの脳味噌はこんなドンチャン騒ぎがある度に考えてしまう事がある。

この騒動で誰が得をして誰が損をするのか?

如何なる騒動も人の行いの結果なので、その本質を思考する第一歩はコレしか無いと思うし、表面的な事については既に散々ネットで書き連ねられてるが呆れる内容ばかりでヲレ大爆笑である。

曰く、竹島ネタでは日朝双方の為政者の保身が為、とか
曰く、尖閣ネタでは支那独裁内政維持のガス抜き、とか

ソレは確かにその通りなのだろうが、ヲレに言わせればそんな表面的な事ばかりダラダラ言った所で奪われた主権の奪還や、奪われつつある主権の防衛に何の寄与があるのか?何も無いと断言するケドそれはさておき、これらの事象についてヲレが真っ先に思う事は、かつて蛆虫北朝鮮による日本文民拉致“事件”の不始末がとうとう此処までに至ったと言うある意味感極まり無い思いである、勿論良き事としての感極まる思いでは無く、逆の意味での話だ。

ヲレはあの拉致奪還の一件で『自国主権は自国民の血と汗で勝ち得る物であり、拉致奪還は国是たるべきである』と散々書き続けたが、たかが貧乏乞食国による文民拉致一つまともに処理しない(出来ない、では無い)似非国家の行く末はこうなるのだとの思いである、しかも此処に至っても多くの“国民”は現実から目を背け、ど~でもいいネタで盛り上がってるのだから始末に負えない。

表面的な事象にばかり逃避し、肝心な事から目を背ける、コレは大東亜戦争前夜と極めて似た状況である。

相違点があるとすれば大東亜時代は情報は統制された物ばかりしか提供されなかったが為に国民妄信化の果ての出来事だったのに対し、現在は情報過多の果てに容易に逃避可能が為に“得をする奴は徹底的に得を得て国民は単に搾取されるだけの存在”と成り果てた挙句の出来事…となりつつあると言う点だが、見事に共通する無視出来ぬ要素が一つある。

ソレは完璧なまでの情報統制下による事象、と言う事である、違いは先に書いたが簡潔に書けば大東亜時代は情報制限による統制、現在は情報過多による統制である、しかしその“目的”は全く同じである。

さて表題の通りヲレはこんな似非国家の馬鹿ヤプーぶりに呆れ果て既に堕Blogなんて全くヤル気が無い、つまり次の更新は何時になるか判らないので諸君の暇潰しの為にここで問題を提供しておこう、ソレは…

竹島に尖閣、この事象で最終的に“得をする奴”は誰でしょう?

その程度の事一つ把握しねぇでドンチャン騒ぎしようがソレ馬鹿左翼の脱原発大宴会と事の本質も結果も全く同じ“得をする奴等の為のガス抜き”にしかならねぇからw、実際ど~なってるのよw?って事なんですが、ど~なのよ?って話程度の事だから余程の馬鹿でも無い限りこんなの問題にすらならんのだが、君達って見事なまでの家畜人ヤプー状態だから♂ヤプーも♀ヤプーも支那朝鮮に肉便器状態にされてる真っ最中状態で『そこらめぇwww』って泣き叫ぶ時点ですらまともな回答が出来無ェんだろうなぁ‥って事は本当にヲレ様的にはど~でもイイのですよw。

今ね、ヲレ様的に大問題となってるのは先日購入したISW12HTのプリインスコアプリが本当にど~しょ~も無い糞アプリでROOT握って闇に葬りたいのだが出来無ェ糞スマホと言う驚愕の事実に今更気づいたと言う事なんですよ、『そんなの買う前にネットで調べ汁!』ってその通りですが、デュアルコアスマホは8.5Kで買えるってんで衝動買いしちゃったんですね、そんで泥沼状態なんですよw。

まぁ一時ROOTは握れるらしいのでソレ実行しますけど、そんなこんなで駄Blogどころぢゃ無ェんです…って辺りで今日の駄Blog終わりw。



オマケ‥つうか追記w

そんで、永田町劇場で見事に馬鹿演じ切り“誰か様w”からお褒めのお言葉を頂いたであろう谷垣が騙されたって語っちゃってる奴に至っては本当に脳障害の疑いありと電柱組一同大爆笑だったが、コレで安倍が貧乏くじを自ら引くって張り切ってるケド本当にど~しようも無ェボンボンだよなぁ、為政握って勘違いの果てに米帝にフルボッコにされた事をもう忘れたのか?コイツは記憶障害認定wって与太はさておき、日本の内閣総理大臣って本当に“ピエロ”と言う単語が相応しいと思ったねぇw、とてもでは無いがこんなのが“一国の首脳”なんて日本限定でしか通用しねぇよw。

民主党政権に次は無い、次は漏れ達って事で“ピエロ”を目指す糞が張り切る自滅党次期総裁ですが安倍に限らず見事に使え無ェ奴ばかりでw‥
石ナントカ二匹に林だとよw
ど~でもイイやこんな糞馬鹿似非国家、もう野田続投、日本亡国まで民主党政権で行くトコまで逝っちまえよ…ってソレ絶対無いんですよね、“左に振れた振り子は必ず右に振り戻される”からなぁ、まさに現代地球社会物理の法則発動ワロタwwww‥って話は本当にど~でもイイのである、ヲレが今一番興味があるのは“卒業合コン”で半ケツ晒しの泥酔あっちゃん前田さんが何時AVデビューするのか、そして昨今事実上のAVデビューを果たした“2chのアイドル・ソフマップ神崎さん”との間で売れの数字でどちらが勝つのか?超メジャーだがAKBの肩書き無き半ケツあっちゃん前田さんwと超マイナーだが2chで地力とも言えるレベルで確実な人気を誇る神崎さんwの攻防戦、永田町の下らん三文劇場よりその方が余程興味あるんだがw。


卒業即合コンあっちゃん前田さんw  ソフマップのアイドル神崎さんw
どっちが勝つと思うw?
面はイイ勝負だw
ボディライン勝負は前田さん圧勝だw
しかし風俗で鍛え抜いた神崎さんは侮れないw
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